J.S.バッハのカンタータ全集(BCJ)を買った

J.S.Bachのカンタータ全集(鈴木雅明 バッハ・コレギウム・ジャパン)のSACD版を買って毎日のように聴いている。綺麗な音で気持ち良い。日本の演奏家で全曲録音を達成した鈴木雅明氏に敬意を表して購入した。

だからと言って、別に、今年トン・コープマンさんが来日した時に、親子で馳せ参じて握手までしたのに、それを裏切ったわけではないのだ。トンちゃんの録音も後に全部聞きたいと思う。というか、命があれば必ず聞くということである。

バッハ・コレギウム・ジャパンは略して、BCJである。BCJのカンタータはSACDで55枚ということで綺麗な音で心地よい時間を長く過ごすことができる。

買ってから出張があったりして不在期間もあったが、今日はSACD5を聴いている。

今までの、あるいは若い頃の偏見が結構長い間続いているのだけど、カンタータというのは結構退屈な宗教曲かと思っていた。ところが、カンタータというのは、礼拝であったりもするのだけれど、日曜日の教会の演劇だったり、聖人を楽しくお祭りする日だったり、いろいろな場面がある。変化に富んだオペラみたいな感じだ。「カンタータ全曲」というと苦行のように感じていたが、全く逆だ。

バッハのカンタータは概して明るくポジティブである。もちろん暗いのもあるけれど、本当に暗い音楽ではない。「J.S.バッハ=ポジティブ」と言っても良いと思う。そのポジティブの力が神の栄光を讃えることになり、そしてまた時代を超えて私たちの幸せを高めることにも繋がっている。何て立派な音楽家であることか。尊敬しても尊敬仕切れないほどだ。僕も本当に大好きなのです。

 

 

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