2018/08/05 昼ごはん – ラーメン「野方ホープ」

野方ホープというのは、関係は知らないけれど名前の似ている、吉祥寺にある「ホープ軒」とはまた別のお店である。

かつて1990年代頃までには環七の荻窪に近いところにもホープ軒があった。、吉祥寺にもホープ軒があった。神宮前にもホープ軒がある。それぞれ味も雰囲気も全然違う。

長男が生まれたばかりの時に、中野区の実家に泊まりに行ったことがあった。夜になって何だかお腹がすいてきた。僕と奥さんはまだとても若くて美男美女であったので、すぐお腹が空いてしまうのである。

そこで、0歳の赤ん坊を母に預けて、ラーメンを食べに行こうということになった。71歳の父と僕と妻とで車に乗って、「そうだ、野方ホープに行こう!」ということになったのだ。

実は父が何でか知らないが、「ねぇ、最近野方にラーメン屋ができたみたいだねぇ」などと言っていたのだ。それは「行きたいけれど、一人ではいけないので助力を頼む」という意味だったのだな。

良き夫婦関係を保つために必要な手続きだったのであろう。子供を媒介にしなくては立ち行かないとなると、それは不自由なものであるが、子供をきっかけにしていろいろなことが広がっていく、という前向きな事象ということなのかもしれない。

こうして、父と僕と妻とで車に乗って、ほんの10分で到着して、ラーメンを食べた。

帰ってきたら、母が少し目を赤くしている。うちの長男は、僕たちが出かけてからずっと泣きっぱなしで小一時間泣き止まなかったらしい。母も、子育てには慣れていたとは言うものの、赤ん坊をあやすのは35年ぶりで、相当にきついことだったのだ。

赤ん坊が泣き続け、そして、母も泣いていたのだった。

ごめんなさい。わがままで。

でも、このお店が支店を出すようにまでなったらしくて、それは嬉しいことで、そのお店にちょうど子供と一緒に行くことになり、そこで写真を撮ったのだ。

麺は少し太くて、こってり、これは醤油味。背脂はふつうで注文。うむ、麺は見えないな。

美味しくいただきました。

 

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