MacBookが来たらすぐやる設定

MacBook Air を購入した時にも、特にどうしてもやらなければいけないことがあるわけではない。すぐ使えるし、何も問題はない。

ただ何台も持っていたり、ネットワーク・ストレージがあったりすると、設定を合わせておきたいと思う。

インストール直後だと、地域設定、キーボード設定、Wi-Fiネットワーク設定などがあり、コンピュータアカウントを作成する。最初のコンピュータアカウントが管理者のIDとなる。

まず基本的な「システム環境設定」

・コンピュータ名:デフォルトでは最初に設定した管理者のログイン名をもじった XXXXXXnoMacBookAir のような情けない名前がついてしまうので、これは「システム環境設定」→「共有」から、コンピュータ名をもっとましな名前に変更する。

・日付表示オン:「日付と時刻」→「時計」で、日付の表示をオンにする。なぜならば、便利だから。

・電池残量を%表示:右上の電池マークをクリックするとプルダウンしてくるので、「割合(%)を表示」をクリックする。これもまた便利だから。

NAS(など、ネットワークドライブ)に接続している人

MacOSでは、各フォルダのファイルの表示設定を保存するために、’.DS_Store’というファイルを自動的に作成している。これが、ネットワークドライブにも、.DS_Store を作ってしまう。

これは他のパソコンからアクセスしている人には全く意味がない。これを止める。アプリケーションから「ターミナル」を開いて、次のコマンドを入力して、リターンキーを押す。

・ネットワークドライブに.DS_Storeを作らない:


defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores true

次に、ファインダーを再起動する。これは次のコマンドで実行できる。


killall Finder

 

・隠しファイルを表示するようにする:


defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
killall Finder

これは、好き好きである。隠しファイルは、もともと鬱陶しいファイルであるので隠しているわけで、わざわざ見たいわけではない。

ライブラリの中をよくいじったりする時は、ファイルが見えないと不便なのでこのような設定をする。

戻す時は、TRUEをFALSEに変えて同じようにすれば良い。

ターミナルをよく使う人

ログインシェルの設定をする。とりあえずbashの設定から。

ログイン・ディレクトリに次のファイルを作成する。

ファイル名  .bashrc
# bash settings
alias ll=’ls -la’
alias lm=’ll|more’
alias rm=’rm -i’
alias mv=’mv -i’
alias cp=’cp -i’
alias h=’history’
alias a=’alias’
#

これは例。コマンドの省略形は、これまた好みなので好きなように変更すれば良い。さらに次のファイルを作成する。

ファイル名  .bash_profile に次の1行を書く。
source .bashrc

これでbashの設定が保存される。

しかしながら、MacOS 10.15 Catalina では、ログインシェルがbashからzshに変更になっている。コマンドラインで bash と打てば、bashが起動するけれども、次のメッセージが出る。


The default interactive shell is now zsh.
To update your account to use zsh, please run `chsh -s /bin/zsh`.
For more details, please visit https://support.apple.com/kb/HT208050.

・zshを使う場合は、.zshrc に環境設定を保存する。とりあえず上記の .bashrc の例はそのまま使えるが、細々と異なる部分がある。

WiFiルータへのMacアドレスの登録

自宅のネットワークに何か変なものが入らないかと不安な人は、気休めではあるが、パソコンのネットワークカードのMacアドレスをWiFiルータに登録しても良い。「システム環境設定」→「ネットワーク」で「詳細」ボタンを押すと、「Wi-Fi Macアドレス」を表示できる。

自宅のWiFiに不審なアクセスがないかどうかチェックする(WPS無効化)

アプリのインストール

とりあえずはここまでやれば、あとは、アプリケーションのインストールなどを行う。Microsoft Officeのファイルは世の中に大量に流通しているので、これらは読めるようにしておきたい。

ExcelファイルやWordのファイルを頻繁に作成するわけではないけれど、読めないと困るというような時には、Libre Officeは大変便利だ。

オープンソースソフトウェアなので、無料で使うことができる。次のような名前のファイルをダウンロードしてMac流にインストールする。

LibreOffice_6.3.4_MacOS_x86-64.dmg
LibreOffice_6.3.4_MacOS_x86-64_langpack_ja.dmg
* 2番目のファイルは「翻訳されたユーザーインターフェース:日本語」というもので、メニューを全て日本語化してくれる。本体をインストールした後に、インストールする。

もうこれで問題なく使えるだろう。

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