スマートフォンや携帯電話の電波の危険性について

混雑している電車の中などで、他の人の頭のすぐ後ろで携帯やスマホを使う人がいる。日常生活の中で使われている電磁波が非常に危険とは言えないが、逆に電磁波の安全性が確認されているわけでもない。

身近な電波の危険性

北欧では高校生以下は1日1時間以上の携帯電話の通話は危険として規制をしていると聞く。イアホン等を使って、頭部から離して使用するのであれば危険を低減できるのだが、耳に密着させた状態では危険が高い。

高圧線は危険

また、高圧線の近くでは電磁波が強く発生するため癌になる比率が高くなるので、欧米においては様々な規制がある。住宅はもちろん、病院、学校、保育園、幼稚園等も一定の範囲で建てることはできない。それに対して、日本では全く規制がない。

我が家では、電子レンジからは、1.5m離れることにしている。世間一般では、害はないということになっているが、我が家ではそれを大体の安全圏としている。家では、妻が「レンジで解凍したいんだけどいい?」と尋ね、僕が「いいよ」と言う。なぜこのような会話があるかというと、僕の席はレンジに一番近いのだ。1メートルも離れていない。別に聞かなくてもいいよと言うのだが、妻も気にかかるらしい。僕は耐えるか、離れるかの選択をするわけである。

真後ろの黒い電波

電波は別に黒くないのだけれど、朝のラッシュアワーで真正面の人や真後ろの人が私の頭のすぐ近くで、ほとんど接触スレスレのところでスマホを使うのは何だか嫌な感じだ。

「何だか嫌な感じなのでもっと離れて欲しい」と言いたいのだが、言ったことはない。理解してもらえないような気がして何も言うことができない。何か良い方法はないものだろうか?

危険はあるのかないのか? (未だ不明)

いくつか参考となるサイトを紹介することにする。

【参考サイト】

日本の総務省のページはまずチェックしておきたい。
・「電波の人体に対する影響(総務省)

→低周波では刺激作用(チクチク)、高周波では熱作用があることは認められているが、それ以外の害は確認されていないとのことである。害がないことも確認されていないだが。

「危険であるという証拠が見つかっていない」ことから「安全だと断定」している論法が、一部の人には何かしらの作意を連想させてしまうようだ。

大変に興味深いページ:

電磁波の危険性・電場・磁場って[サルでもわかる電磁波]
電磁波による人体への影響|電磁波と上手く付き合おう

→このあたりの真偽のほどは分からない。

さらに興味深いページ:

・「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」は大変に素晴らしい。明治大学科学コミュニケーション研究所が文部省科研費を受けて作成している。ここでは「電磁波有害説」は「判断保留(ただし、疑似科学性の高い)」となっている。

 

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